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ビッド・フォー・エデュケーション・プログラム

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学校向け資金援助

ビッド・フォー・エデュケーション・プログラムには、毎年、多くのご支援者の皆様から年間数千ドルに上る寛大なご寄付を頂戴しています。これによって毎年12,000人を超える小・中学生と先生方が、当館を実際にまたはバーチャルで訪れています。このビッド・フォー・エデュケーションによって調達した資金は、経済的支援を必要とするタイトル1の学校、またはタイトル1のサービスや無料/割引ランチの対象である学校から訪れる小中学生の来館用バスの費用、入館料、バーチャル訪問料金をカバーします。

パビリオン改修工事中は、当館への訪問は一時中断していますが、JANMでは引き続き、条件を満たす学校や団体を対象に、バーチャル訪問の費用を免除いたします。またビッド・フォー・エデュケーションも引き続き、JANMの教育者による学校への出張授業、教員研修やワークショップ、そして改修後の新しい常設展の内容を踏まえた学校向けプログラムや学習教材の包括的なアップグレードを通じて、引き続き学生や生徒、教員の方々のお役に立てるよう努めてまいります。
 

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JANM Education

バーチャル訪問費免除

当館の「ビッド・フォー・エデュケーション」プログラムを通して、経済的支援を必要とするタイトル1の学校、またはタイトル1のサービスや無料/割引ランチの対象である学校のバーチャル訪問費が免除されます。免除対象となるのは、教育部門を通じてバーチャル訪問を申し込まれたグループです。訪問費免除の対象は、通常のバーチャル訪問のみで、カスタマイズされたバーチャルプログラムの参加費は対象外です。参加費免除は、経験者Q&Aの追加オプションには適用されません。

10名以上のグループが対象となります。

BFE Oragami

応募方法

学校・グループが本支援の対象要件を満たしている場合、団体訪問申請書の質問事項を全て記入してお送りください。申請が受け付けられると、貴校・グループ責任者に、予約確認通知と支援金の状況を知らせるメールが届きます。

予約をキャンセルする場合は遅くとも48時間前までにご連絡ください。それまでにご連絡がない場合、今後の支援の対象外となることがあります。

ご不明な点がございましたら、groupvisits@janm.orgまでメール(英語)でお問い合わせください。

Senator Daniel K. Inouye at the 2011 Gala Dinner. Photo by Tracy Kumono

ビッド・フォー・エデュケーションについて

ビッド・フォー・エデュケーション・プログラムは、故ダニエル・K・イノウエ連邦上院議員の呼びかけにより、2000年の当館ガラディナーで正式に始まりました。それは州の予算削減によりフィールドトリップの交通手段がなくなってしまう学校を支援するためのものでした。ビッド・フォー・エデュケーションは、入館料の全額免除とバス代を助成するのに加え、幼稚園から高校までの教育者向けワークショップ、教育者のための無料の印刷物やデジタル教材の開発、ドーセントの勧誘とトレーニング、その他多くの教育的取り組みに活用されています。

ガラによるファンドレイジング

BFE Student Presentation

ビッド・フォー・エデュケーションご支援のお願い

ビッド・フォー・エデュケーション・プログラムへのご寄附の大半は年に一度の当館のガラディナーにて行われますが、一年を通じてこのプログラムへのご寄附を歓迎いたしております。ビッド・フォー・エデュケーションをご支援くださいますようお願い申し上げます。

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日系アメリカ人の経験に対する理解と認識を深めていくため、当館にご支援をお願いいたします。

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