NCPD@JANMフェローシップ—ジェイソン・チュー
ジェイソン・チュー(jason chu)
ラッパー/アクティビストのジェイソン・チューは、「壊れた世界で希望と癒しを語る」ために、内省的なリリシズムとエネルギッシュなライブパフォーマンスを融合させた音楽を生み出しています。
最近では、ナショナル・モールでパフォーマンス(In America: Remember)を行なったほか、ロサンゼルス市文化局によるバーチャル展覧会「パブリックアートを再想像する:ハウスとホーム」展をキュレーションしました。
チューの音楽は、『Warrior』(HBO /シネマックス)、『Snowpiercer』(TNT)、『Wu-Assassins』(Netflix)などで使われています。またチューは、バラク・オバマ大統領在任時にホワイトハウスで詩を披露し、ロサンゼルスの中華系アメリカ人博物館では特別展示が行われ、ゲティー・センターやフラッシング・タウンホール(ジョー・ケイと)、ネイト・ホールデン・パフォーミング・アーツ・センター(キアロスクーロ・ダンスと)でもパフォーマンスを行っています。各地で精力的にツアーを行っており、全米中のみならず世界各地でショーを実施しています。
アジア系アメリカ人のアイデンティティーやヒップホップ文化に関する専門家として、ペンシルベニア大学 やドラゴン・コン、NYU、イエール大学などで講演やワークショップを実施しています。ヒップホップカルチャーのセイント・ジェームス・エンサイクロペディアの寄稿者でもあります。
詳細はjasonchumusic.com をご覧ください。
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