Full Institution name
Japanese American National Museum
Machine Name
janm

 

ディスカバー・ニッケイは、サイト開設20周年を記念して、ニッケイ人の家族史をテーマにした終日イベントを開催します。「ディスカバー・ニッケイ」は、ニッケイ人のアイデンティティや文化、歴史を紹介する全米日系人博物館のグローバル&コミュニティ・プロジェクトです。このイベントは、1年間にわたる20周年記念イベントの幕開けとなります。

12th annual imagine little tokyo short story contest「イマジン・リトル東京短編小説コンテスト」は、今年で第12回を迎えます。英語の成人・青年部門をはじめ、日本語部門もあるこのコンテストでは、リトル東京に馴染みのないのない日本語作家を対象に、日本語でオンラインワークショップを開催いたします。リトル東京とはどんなところなのか。このワークショップでは、知られざるリトル東京のスポットや魅力をご紹介するとともに、リトル東京を舞台にどのように登場人物を描くのかといった実践的なアドバイスをお伝えします。

1月18日(土) • 1 p.m.–5:15 p.m.(PST)
1月19日(日) • 6 a.m.–10:15 a.m.(JST)

全米日系人博物館は、和歌山県立近代美術館との共催によるシンポジウム「トランスボーダー:和歌山からカリフォルニアへ」を開催します。このトランスナショナルなシンポジウムでは、太平洋をまたぐ移民と日系の歴史の保存について、日米の研究者らが発表します。本シンポジウムは「JANMとMOMAW:国境を越えた研究の深化を目指して」「和歌山における日系移民史の保存と継承」「太平洋を越える移民と文化的つながり」の3部構成です。

この催しは、英語と日本語同時通訳でオンライン配信いたします。
 

ドキュメンタリー映画「ノブコ・ミヤモト:ソング・イン・ムーブメント」を、2024年11月6日(水)に同志社大学で京都プレミア上映します。ぜひ京都でJANMの最新作をご覧ください。

時代を先ゆくアーティストであり、アクティビストであるノブコ・ミヤモト。彼女の半生と、アジア系アメリカを一変させたその活動を紹介するこのドキュメンタリーは、JANMのフランク・H・ワタセ・メディア・アーツ・センターとPBS SoCalが制作しました。類まれなるストーリーテラーであるノブコ・ミヤモトの数十年にわたる画期的な活動の数々とさまざまな地域や産業、家族、歴史をむすびつけてきたその人生を振り返る中で、日系アメリカ人コミュニティーがどのように変化してきたのかが浮かび上がります。

PBS南カリフォルニアとの共同制作である本ドキュメンタリーは、PBS南カリフォルニアの「アートバウンド」シリーズの一つとして今秋に放送されます。

このプログラムは、同志社大学アメリカ研究所部門研究3「Transient Subjects/Unsettled Settlers」が主催し、全米日系人博物館が共催しています。予約は不要ですので、当日直接会場にお越しください。

ドキュメンタリー映画「ノブコ・ミヤモト:ソング・イン・ムーブメント」を、2024年10月29日(火)に青山学院大学で東京プレミア上映します。上映に先立ち、全米日系人博物館(JANM)の館長兼CEOであるアン・バロウズが、このドキュメンタリーとJANMの最新情報をご紹介します。ぜひ東京でJANMの最新作をご覧ください。

時代を先ゆくアーティストであり、アクティビストであるノブコ・ミヤモト。彼女の半生と、アジア系アメリカを一変させたその活動を紹介するこのドキュメンタリーは、JANMのフランク・H・ワタセ・メディア・アーツ・センターとPBS SoCalが制作しました。類まれなるストーリーテラーであるノブコ・ミヤモトの数十年にわたる画期的な活動の数々とさまざまな地域や産業、家族、歴史をむすびつけてきたその人生を振り返る中で、日系アメリカ人コミュニティーがどのように変化してきたのかが浮かび上がります。

PBS南カリフォルニアとの共同制作である本ドキュメンタリーは、PBS南カリフォルニアの「アートバウンド」シリーズの一つとして今秋に放送されます。

「JANMコレクションからたどる日系アメリカ人の歴史と美術」展は、全米日系人博物館による展覧会で、日本各地を巡回しています。巡回会場および開催期間は下記をご覧ください。

 

巡回会場

 

開催中と開催予定の会場

 

名古屋市公館国際交流展示室

2024年05月29日-2025年03月31日

名古屋市公館国際交流展示室
〒460-0001 名古屋市中区三の丸三丁目2番5号
名古屋市公館地下1階

ホームページ: nsca.gr.jp

 

過去の開催会場

 

九州産業大学

2024年03月27日-04月19日

九州産業大学
2号館1階グローバルプラザ
〒813-8503 福岡市東区松香台2-3-1
Japan

全米日系人博物館は、日系移民と日系アメリカ人の歴史と文化を収集・保存するアメリカを代表する博物館です。その所蔵コレクションから、多彩な日系アメリカ人アーティストの芸術的作品を紹介いたします。

複製の形で展示するこれらの作品は、移民から戦時中の強制収容の歴史を記録するとともに、その時、日系アメリカ人アーティストたちが何を見て考えていたのかを浮かび上がらせています。

第二次世界大戦中、アメリカ西海岸に住んでいた日系アメリカ人は、不当にもアメリカの強制収容所へと送られました。彼らはその過酷な生活においても、創造力やユーモアを失わず、その中で見つけた美や喜びを描いていきました。

日系アメリカ人のアーティストの、たくましさと芸術性に触れ、その歴史をたどっていただければ幸いです。

上作品:ヒサコ・ヒビ、「洗濯室」、油彩、画布、50.8 cm x 61 cm、全米日系人博物館蔵、イブキ・ヒビ・リー寄贈、96.601.15

2週間の訪米プログラムを終えて。第1回となる2024年度「渡邉利三デモクラシー・フェローシップ」のフェロー8名は、7月14日から26日までロサンゼルスとワシントンD.C.に滞在。政府やNPO、シンクタンクなどを訪問し、多様な学びと対話の機会を持ちました。

巡回展

名古屋市公館国際交流展示室
Nagoya, Japan

月〜金曜: 9:15 a.m.-4:45 p.m.、土日祝休

ホームページ: nsca.gr.jp

 

全米日系人博物館は、日系移民と日系アメリカ人の歴史と文化を収集・保存するアメリカを代表する博物館です。その所蔵コレクションから、多彩な日系アメリカ人アーティストの芸術的作品を紹介いたします。

複製の形で展示するこれらの作品は、移民から戦時中の強制収容の歴史を記録するとともに、その時、日系アメリカ人アーティストたちが何を見て考えていたのかを浮かび上がらせています。

第二次世界大戦中、アメリカ西海岸に住んでいた日系アメリカ人は、不当にもアメリカの強制収容所へと送られました。彼らはその過酷な生活においても、創造力やユーモアを失わず、その中で見つけた美や喜びを描いていきました。

巡回展

アクロス福岡
福岡県福岡市

ホームページ: www.acros.or.jp/events/14107.html

 

全米日系人博物館は、日系移民と日系アメリカ人の歴史と文化を収集・保存するアメリカを代表する博物館です。その所蔵コレクションから、多彩な日系アメリカ人アーティストの芸術的作品を紹介いたします。

複製の形で展示するこれらの18作品は、移民から戦時中の強制収容の歴史を記録するとともに、その時、日系アメリカ人アーティストたちが何を見て考えていたのかを浮かび上がらせています。

第二次世界大戦中、アメリカ西海岸に住んでいた日系アメリカ人は、不当にもアメリカの強制収容所へと送られました。彼らはその過酷な生活においても、創造力やユーモアを失わず、その中で見つけた美や喜びを描いていきました。

日系アメリカ人のアーティストの、たくましさと芸術性に触れ、その歴史をたどっていただければ幸いです。