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二つの世界を生きた芸術家 ロサンゼルスと広島、1917年〜1944年
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「松本若次:二つの世界を生きた芸術家 ロサンゼルスと広島、1917年〜1944年」では、写真家、松本若次のレンズを通して撮影された、第二次世界大戦前のロサンゼルスの日系アメリカ人コミュニティーと、1945年の原爆投下前の広島の都市の生活を記録した貴重な写真の数々をご紹介します。
ここでは本展のキュレーターであるデニス・リードと、若次の孫娘にあたるカレン松本によるエッセイ、教育アクティビティー、またその他関連リソースを紹介します。是非ご覧ください。
展覧会リソース
二つの世界:松本若次の生涯と写真
デニス・リード著
農家から、ロサンゼルスと広島で活躍する写真家へと転身を遂げた松本若次の生涯について深く掘り下げています。3部に分けて掲載しており、若次の写真に対する芸術的アプローチに迫っています。
松本若次:二つの世界を生きた芸術家
教育アクティビティー
松本若次の写真をぜひ教室でもご利用ください。この写真分析のアクティビティーは3部構成となっていて、細部まで注意深く観察する力、論理的に考える力、そして思慮深く解釈する力を養えるように作られています。アクティビティーと教材はすべてカレン松本が作成しています。
注記: どちらも英語のみです。写真分析アクティビティーはMicrosoft PowerPointファイル(36.24 MB)です。